【興雲寺】鳥取の智頭宿にある400年以上の歴史を持つ禅宗の寺

こんにちは！鳥取とりっぷです。

今回は鳥取県八頭郡智頭町にある「興雲寺」に行って参拝きたのでそちら紹介していきたいと思います！

詳細情報

〇住所：鳥取県八頭郡智頭町智頭３６４

〇アクセス：智頭駅より徒歩12分

〇営業時間：２４時間

〇料金：無料

この寺は400年以上の歴史がある禅宗のお寺です。

当時は牛臥山の山裾に位置しましたが、1593年の大洪水により廃れたことが原因で1625年に現在の場所に再建されました。

このお寺には国米泰石の作った木造弘法大師座像があることでも有名です。

周辺に石谷家住宅や板井原集落など有名な観光地がある智頭宿にあるお寺です！

智頭宿の中心地にあるので専用の駐車場はありませんでした。

智頭駅や智頭宿専用の共用の大きな駐車場が鳥居から徒歩5分ほど歩いたところに興雲寺の階段が見えてきます。

車でも公共交通機関でもアクセスは便利な立地にあります！

階段を上るとすぐに本堂が見られるのどかなお寺です。

境内は自由に出入出来ます。本堂の前には季節の花や鐘などがありました。

私が行った際は人は一人もおらず、どこか静かな雰囲気で落ち着いて過ごせました。

境内にはとてもきれいなオレンジの花(コスモスでしょうか)がたくさん咲き乱れていました。

本堂に到着！

所要時間は階段の入口から2分もかからなかったです。

花畑や鐘のそばにある本堂は、非常に立派な建物で印象的でした。

智頭町には他にも神社や廃村、紅葉スポットなど様々な観光地があります。

まとめ記事も書いているのでぜひ見に行ってね！

最後まで見ていただきありがとうございます。

ぜひお出かけの際の参考にしてください！

他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください！

※当記事は2022年9月に訪れた際の情報から執筆しております。

最新の情報を確認する際にはお寺に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。