青谷町は鳥取県鳥取市の最も西側に位置し、日本海に面した自然豊かな町です。
現在も因州和紙の産地として知られ、あおや和紙工房では伝統的な和紙作り体験を楽しむことができます。
今回は、そんな歴史と文化が息づく青谷町で、地元の味覚を堪能できるおすすめのランチスポット3選をご紹介します。

コーヒー&カレー 五島

青谷駅から徒歩約3分の場所にある、50年以上の歴史を持つ老舗のカレー専門店です。
鳥取県産の食材を中心に使用した本格欧風カレーが自慢で、野菜から丸一日かけてスープを取り、三日三晩かけて作り上げるルーは甘味の後にピリッとした辛さが特徴的です。
特に人気の「ホタテ発掘カレー」は、青谷上寺地遺跡にちなんだオリジナルメニューで、古代米の中に隠れたホタテを探しながら食べる楽しさ満点の一品となっています。
モーニングからランチまで幅広い時間帯で利用でき、地元の常連客にも愛され続けているアットホームなお店です。
詳細情報
- 住所:鳥取県鳥取市青谷町青谷4298-1
- 営業時間:8:10~16:00(料理L.O.15:00)
- 定休日:金曜日・不定休
- 店舗HP:https://www.m-goto.jp/m-goto
浜千鳥食堂

青谷駅から徒歩約11分の場所にある、地元で愛される大衆食堂です。
青谷の海を間近に臨む立地で、名物の「ホルそば(ホルモン焼きそば)」は知る人ぞ知る青谷グルメとして親しまれています。
山椒の効いた旨辛ダレがライスとの相性抜群で、驚きの価格でボリューム満点の料理を楽しむことができます。
カウンター4席とテーブル8席のこじんまりとした店内では、目の前で焼いてもらう鉄板料理の香りが食欲をそそります。
詳細情報
- 住所:鳥取県鳥取市青谷町青谷3671-1
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:不定休
スパイス食堂 杜家

2024年2月3日にオープンした、古民家を改装したスパイス料理専門店です。
青谷の自然に溶け込む築古民家で、地元産の食材と旬を軸としたカレーやダルバートを中心としたスパイス料理が楽しめます。
店主が一人で経営しており、小麦粉を使わないスパイスカレーや、アレルギー対応も可能で、小さなお子様連れの家族にも優しいお店として注目されています。
玄関では愛猫の寅之助くんがお出迎えしてくれる、温かみのある雰囲気も魅力の一つです。
詳細情報
- 住所:鳥取県鳥取市青谷町亀尻289
- 営業時間:平日11:00~14:00(L.O.13:30)、土日11:00~15:00(L.O.14:30)
- 定休日:不定休(Instagramで告知)
- 店舗Instagram:@kamejiri_spice_toya
青谷町について

青谷町は山陰自動車道の青谷ICから車で約2分とアクセスも良好で、JR山陰本線青谷駅を起点として徒歩圏内に多くの観光スポットが点在しています。
弥生時代から交易拠点として栄えた歴史を持つこの町は、現在も青谷かみじち史跡公園で当時の暮らしを学ぶことができ、あおや和紙工房では伝統的な因州和紙の製作体験も楽しめます。

また、江戸時代には山陰道の宿場町として栄え、現在でも潮津神社周辺には当時の面影を残す町並みが見られます。
鳥取市中心部からは国道9号線で約25分、倉吉市からは約30分の距離にあり、日本海に面した美しい海岸線と豊かな自然環境が魅力の町となっています。
まとめ

青谷町のランチスポットは、それぞれが地域の特色と歴史を反映した独自の魅力を持っています。
50年以上の伝統を誇るコーヒー&カレー五島では弥生遺跡にちなんだユニークなカレーを、浜千鳥食堂では海の町らしいB級グルメを、新しくオープンしたスパイス食堂杜家では古民家の雰囲気とともに本格スパイス料理を楽しむことができます。
青谷上寺地遺跡やあおや和紙工房などの観光と合わせて、地元の味覚をぜひお楽しみください。



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