こんにちは!鳥取とりっぷです。
今回は鳥取県東伯郡琴浦にある海鮮食堂「お食事処海」に行って絶品の海鮮を頂いてきたのでそちら紹介していきたいと思います!

私が鳥取で一番好きな行きつけの海鮮食堂です!
詳細情報
〇住所:鳥取県東伯郡琴浦町別所267−1
〇アクセス:八橋駅から徒歩17分
〇営業時間:9:30-20:30
〇定休日:なし

メニュー

お店のメニューはこちらです!(メニューは2022年10月に撮影したものです)
刺身から揚げ物まで、単品からコース料理まで、非常に豊富な品揃えがあります。
特に漁港の近くに位置しているため、新鮮な海の幸を採れたてで味わうことができます。ここでは多彩な料理が楽しめ、食事のバリエーションも豊かです。
外観

お食事処海は道の駅ポート赤碕に隣接している海鮮です。このお店は駐車場も備えており、道の駅に車を停める必要はありません。
お食事処海は、飾り気のない外観が海鮮食堂らしいアットホームな雰囲気を醸し出しています。
お店の前には毎回本日のおすすめや本日限定メニューなどの看板が置かれています。
内観

とても広々とした店内でテーブル席が8個ほど、畳の座敷の席が12個ほどあります(あくまで目安です)。
厨房前の壁にはメニューが掲示され、海鮮食堂の雰囲気が醸し出されています。
また、奥の座席の大きな窓からはなんと日本海を一望できます。豪華な海鮮料理を食べながら見る窓一面に広がる日本海は絶景です。
注文&感想
鳴り石丼 1850円

お食事処海といえば、やはり名物の鳴り石丼(1,850円)です。
私がこのお店を知ったのも鳴り石丼がSNSで流れてきて美味しそうと思ったのがきっかけです。
この名物料理のネーミングは、近くにある鳴り石の浜に由来しています。
特に鳥取の名物であるもさエビは、肉厚でプリプリとした食感が特徴で、とても美味しかったです。
ぜひこのお店に来た際には一番に食べてほしいおすすめの一品です。
なぜもさエビは鳥取でしか食べられないの?
このエビは鳥取県周辺の日本海に限られた生息域を持ち、さらにもさエビは鮮度劣化が早いため、遠くに輸送されず地元鳥取でしか味わえないと言われています。
その希少性から、幻のエビとも称されています。味も絶品で、鳥取を訪れた際にはぜひ一度試してみてほしい名産品です。
白いか刺定食 1300円

鳥取は白いかが有名な地域の一つです。今回は白いか刺定食(1,300円)を注文しました。
白く透明な見た目での白いかは、ぷりぷりの歯ごたえでクセになる味わいでした。
トロみのある醤油にわさびを付けて食べるとごはんが進みます。新鮮な白いかはとてもさっぱりとした味わいで美味しかったです!
あみ定食 950円

お食事処海は、海鮮丼だけでなく、定食も豊富に取り揃えています。中でも今回はあみ定食(950円)を注文!
刺身、煮つけ、揚げ物などが1つのメニューに盛り込まれており、ボリューム満点で大満足の内容でした。
私の海の好きなところのひとつは、ほとんどのメニューについているエビの風味強めの味噌汁です。
この味噌汁は大きな海老が3~4尾ほど入っていて、海老の出汁がとても出ており絶品です!
海中丼 980円

初めて訪れた際に食べたのが海中丼(980円)です。こちらにもさえびがのったものが鳴り石丼です。1,000円以内とは思えない豪華な一品です!
刺身一つ一つが独自の特製たれで味付けされており、ごはんとの相性も抜群で、一度食べ始めると箸が止まらなくなりあっという間に完食してしまいました。
もさエビ入荷状況にはご注意を※
私は3度ほど訪れたことがありますが、そのうちの二回はもさエビ不足の看板が立っていて鳴り石丼などもさエビがお目当ての方は一度電話で確認されてからの来訪をおすすめします。
もさエビは地元の幻のえびともいわれる食材であり、人気が高く、供給が限られているため、時折不足することがあります。
ですが、もさエビ以外のメニューも美味しいので、私は不足日だとまた違うメニューを楽しむことを選んでいます。
琴浦周辺観光・グルメまとめ
琴浦町の周りには、様々な観光・グルメスポットがあります。まとめ記事もぜひ見に行ってください!

最後まで見ていただきありがとうございます。
ぜひお出かけの際の参考にしてください!
他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください!
※当記事は2023年7月に訪れた際の情報から執筆しております。
最新の情報を確認する際には店舗に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
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