こんにちは!鳥取とりっぷです。
今回は鳥取県東伯郡琴浦町にある「神崎神社」に行って見事な彫刻を見てきたので紹介していきたいと思います!
本殿天井にある圧巻の龍の彫刻が見られます!
詳細情報
〇住所:〒689-2501 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕210
〇アクセス:JR赤碕駅より徒歩25分
〇営業時間:24時間
〇定休日:なし
〇料金:無料
歴史・成り立ち
室町時代の幕末に建てられた長い歴史のある神社です。
神崎神社は本殿天井にある見事な龍の彫刻で知られている神社です。
1848年に鳥取藩主おかかえの名大工によって施された、ケヤキ材の圧巻の芸術品です。
アクセス・駐車場
琴浦町の田舎にある日本海沿いの神社です。
赤碕駅から徒歩25分ほどと公共交通機関でのアクセスは少し悪いので、車での来訪をおすすめします。
神社の前に駐車場があり、車が10台ほど停められます。
参道
こじんまりとした神社で、鳥居から本殿までの所要時間は1分ほどです。参道は開けた場所にあるため、広々としていました。
時間もあまりかからないので、休憩などで気軽に訪れることが出来ます!
本殿
本殿に到着しました。とても大きく立派な本堂で、年期も入っており圧倒されます。
この本殿にはあらゆるところに彫刻が施されています。
実際に細かく見ていきましょう!
龍の彫刻
本殿の天井を見上げると見事な龍の彫刻があります。なんと全長は16メートル!
150年ほど前に建てられたとは思えないほど精巧です。細部まで細かく作られていて、これが手作りなんて考えられませんね♪
波しぐれ三度笠
神崎神社の隣の海沿いには、海を望む巨大な石像「波しぐれ三度笠」があります。
記事も書いているのでぜひ見に行ってみてください!
最後まで見ていただきありがとうございます。
ぜひお出かけの際の参考にしてください!
他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください!
※当記事は2022年10月に訪れた際の情報から執筆しております。
最新の情報を確認する際には神社に直接お問い合わせください。
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