こんにちは!鳥取とりっぷです。
今回は鳥取県八頭郡智頭町にある「杉神社」に行って杉の神様を参拝きたのでそちら紹介していきたいと思います!

神社とは思えない独特な形の鳥居や塔が見られます!
詳細情報
〇住所:鳥取県八頭郡智頭町智頭2067-1
〇アクセス:京橋(バス)より徒歩25分
〇営業時間:24時間
〇料金:無料
歴史と成り立ち

智頭町は「智頭杉」と呼ばれる人工林が広がる町で、歴史ある林業地として有名です。
智頭杉は建築材や内装材などに利用される木目が均等につまった上質な杉です。
町民は杉を崇拝しており、当時の町民が私財を投じて建てられたのが杉神社です。
アクセス

最寄りのバス停からは徒歩25分と公共交通機関でのアクセスは少し悪いので車での来訪をおすすめします!
山道を通り、道のりは少し狭いのでご注意ください。
駐車場は1台ほど車を停めることが出来ます。
私が行った際は一時間ほど滞在しましたが誰一人参拝者はいませんでした。穴場スポットなのでのんびり過ごすことが出来ます。
参道
鳥居

まずは独特な形の鳥居をくぐっていざ参拝へ!
参道の両端には多くの智頭杉が高くそびえていて、神社全体が大自然に囲まれています。
杉の木がとても高いため昼間でも少し薄暗くどこか神秘的な雰囲気が漂っています。
神秘的なオブジェ

しばらく歩くと独特な塔が!どうやらこの塔がゴールのようです。
コンパクトな神社のため、駐車場からの所要時間は約3分ほどでした。
三角形の塔は杉の形を模して造られた、1955年に建てられた歴史ある建造物で、高さは12mもあります。
奇抜なデザインがとても美しく神秘的です。大自然の中に突如現れる巨大なオブジェはどこか不気味さもありますね💦
自然豊かな川と滝

神社への参道は川沿いにあるので、道のりでは常に川のせせらぎが聞こえてきて心も洗われます。
マイナスイオンたっぷりの緑の中に流れる川の横を歩きながらの参拝、リフレッシュするには最適のスポットですね♪
道は整備されておらず行けませんでしたが、塔の奥には滝もありました。
智頭町観光スポットまとめ
智頭町には他にも神社や廃村、紅葉スポットなど様々な観光地があります。
まとめ記事も書いているのでぜひ見に行ってね!

最後まで見ていただきありがとうございます。
ぜひお出かけの際の参考にしてください!
他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください!
※当記事は2022年9月に訪れた際の情報から執筆しております。
最新の情報を確認する際には公式サイトに直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
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