【道の駅 大山恵みの里】大山きゃらぼく併設!鳥取大山の地元食材がそろう道の駅

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こんにちは!鳥取とりっぷです。

今回は鳥取県西伯郡大山町にある「道の駅 大山恵みの里」に行って地元食材を使った絶品料理を食べてきたのでそちら紹介していきたいと思います!

大山ふもとの海沿いにある道の駅です!

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詳細情報

〇住所:鳥取県西伯郡大山町名和951−6

〇アクセス:名和駅から徒歩22分

〇営業時間:9:00-18:00

〇定休日:なし

公式サイトはこちらから

大山

大山は鳥取県の西部にある中国地方最高峰の山で、なんとその標高は1729mにもなります。

大山は西側(米子側)から見た形がきれいな左右対称で、また鳥取西部は旧国名が伯耆であったことから”伯耆富士”とも呼ばれています。

また大山には西日本最大級のブナ林やダイセンキャラボクなど、生態系が多様なため、自然林保護区、野鳥保護区にも指定されています。

日本百名山や日本百景にも選ばれた名山で、鳥取砂丘と並ぶ鳥取県のシンボルの一つです!

道の駅の歴史

道の駅 大山恵みの里の大きな看板

道の駅大山恵みの里は2009年4月に開駅した、比較的新しい広々とした道の駅です。

道の駅内には観光案内所もあるので、大山観光の際はぜひ立ち寄ってほしいおすすめスポットです。

アクセス

道の駅 大山恵みの里の駅内案内図

鳥取県の市街から外れた田舎ののどかな大山町にあり、海沿いにあるのでドライブの休憩などにも良いですね♪

山陰自動車道沿いにあるため車でのアクセスが便利です。駐車場も80台ほど停められます!

内観

道の駅 大山恵みの里の地元産の野菜、果実、加工品などが並ぶ売店

道の駅内の売店では、地元産の野菜、果実、加工品などがずらりと並んでいます。

「大山そば」「大山どまん中らーめん」など、特に地元の食材にこだわった商品が多い印象を受けました。

大山観光の際はぜひ立ち寄ってお土産などを購入されることをおすすめします。

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地産ランチ&カフェ大山きゃらぼく

道の駅の中にはお食事処の「地産ランチ&カフェ大山きゃらぼく」があります。

ここでは地元大山産の食材がふんだんに使われた料理が楽しめます。

メニュー

道の駅 大山恵みの里の中の地産ランチ&カフェ大山きゃらぼくのメニュー

メニューはこちらです!

鳥取県産の大山豚のとんかつや大山どりのから揚げ、地元産のさくらたまご、紅茶やほうじ茶を使ったソフトクリームなどが頂けます。

メニューがとても豊富で、ほとんどのメニューで”地元産”にこだわられています。

内観

道の駅 大山恵みの里の中の地産ランチ&カフェ大山きゃらぼくの内観

内観は飾らない雰囲気でこれぞ道の駅の食堂といった感じですね。席数は26席です。

食券制で料理は自分で取りに行って自分で返却するという大衆食堂スタイルです!

大山豚のとろとろ丼

道の駅 大山恵みの里の中の地産ランチ&カフェ大山きゃらぼくの大山豚のとろとろ丼

大山豚のとろとろ丼(800円)を注文しました!

鳥取県産の大山豚と大山町産のさくらたまごが使われたメニューで、特製のたれで付け込まれた大山豚がとてもとろとろで絶品でした。

大山町のさくらたまごの温泉卵との相性も抜群で大満足です。

鳥取県の道の駅まとめ

鳥取県には他にも合計15もの道の駅があります。まとめ記事もぜひ見に行ってください!

周辺スポット

大山周りには、様々なお出かけ・グルメスポットがあります。

まとめ記事もぜひ見に行ってください!

最後まで見ていただきありがとうございます。

ぜひお出かけの際の参考にしてください!

他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください!

※当記事は2022年11月に訪れた際の情報から執筆しております。

最新の情報を確認する際には公式ウェブサイトや店舗に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

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