こんにちは!鳥取とりっぷです。
今回は鳥取県伯耆町にある「大山まきばみるくの里」に行ってソフトクリームと絶品パスタを食べてきたのでそちら紹介していきたいと思います!

大山に行ったらぜひ行ってほしいおすすめスポットです!
詳細情報
〇住所:鳥取県西伯郡伯耆町小林2−11
〇アクセス:JR伯備線岸本駅から車で20分
〇営業時間:10:00-17:00
〇定休日:火曜日(※冬季休業あり)
〇料金:無料
大山

大山は鳥取県の西部にある中国地方最高峰の山で、なんとその標高は1729mにもなります。
大山は西側(米子側)から見た形がきれいな左右対称で、また鳥取西部は旧国名が伯耆であったことから”伯耆富士”とも呼ばれています。
また大山には西日本最大級のブナ林やダイセンキャラボクなど、生態系が多様なため、自然林保護区、野鳥保護区にも指定されています。
日本百名山や日本百景にも選ばれた名山で、鳥取砂丘と並ぶ鳥取県のシンボルの一つです!
歴史
大山の放牧場は昭和41年に創設されました。その大きさは137haもあり、なんと500頭以上の牛を放牧できる広さです!
平成6年から放牧場は観光地化し、みるくの里を中心にバーベキューキャビンやレストラン、売店などが設立されました。
その後も様々な施設が追加され、大山観光に来た際には外せない観光スポットになりました。
アクセス

鳥取の大山ののどかな風景が続く牧場内にある観光スポットです。道中はまるでアルプスのような風景が続きます♪
最寄りの駅やバス停はないので車での来訪をおすすめします!
シーズンは人であふれかえる人気スポットですが、駐車場は150台ほど停められるのでご安心ください!
放牧された牛と触れ合える

まきばみるくの里の周辺には牛がたくさん放牧されていて、柵で仕切られてはいますが間近で触れ合うことができます!
間近で見ると思っていたより迫力があって少し怖かったです💦
何度か行きましたが、冬以外にも牛が見られない時もあるのでご注意ください。
絶好の大山展望スポット

大山まきばみるくの里の角度からは、”伯耆富士”とも呼ばれる左右対称の大山を望むことができます!
大山の展望スポットはたくさんありますが、私個人としてはまきばみるくの里が一番のおすすめスポットです!
四季折々の大山
大山は季節によって姿を変えます!
夏は自然豊かな緑の多い姿、冬は雪に覆われた白銀の姿を見せてくれます。どちらもその大きさと迫力には驚かされます。



ツーリングスポットとしても人気のスポットです!ただし、冬にはバイクで来ないことをおすすめします(道路凍結で滑ります泣)
大山ソフト 400円

まきばみるくの里といったらやはり大山ソフトクリーム!
このソフトクリーム、普段食べているソフトクリームと比べられないほど濃厚でとても美味しかったです!
1日に4200個売り上げたこともあり、”食べる牛乳”とも呼ばれるほどの超人気商品です。
売店の入口横で売られているので、ぜひまきばみるくの里に来たら食べて頂きたい一品です!
売店

まきばみるくの里には売店もあります。
バター、ソーセージ、チーズなどの大山放牧場の牛を使った食材から、グッズなども売られているので、大山観光の際のお土産にはピッタリです!
売店内にはミルクソフトやレストランもあり、とても充実した施設です。
レストラン
売店内にはレストランもあります!
ここでは大山牧場の牛や牛から取れたミルクを使ったフードメニューが充実しています。
内観

店内はカウンター席が10席、テーブル席が15席(あくまで目安です)ほどあり、とても広々していました。
真ん中には子供が喜ぶ牛のかわいいおもちゃが置いてある席もあるので、家族連れの方々にもピッタリです♪
みるくの里パスタ 1,080円

人気メニューのみるくの里パスタを注文しました!
大山の生クリームがふんだんに使われたソースと、特撰大山山麓牛乳を配合したオリジナル生パスタが使用されています。
カルボナーラ風の味で、パスタとソースが絡んでいてとても濃厚で美味しかったです。
周辺スポット
大山周りには、様々なお出かけ・グルメスポットがあります。
まとめ記事もぜひ見に行ってください!


最後まで見ていただきありがとうございます。
ぜひお出かけの際の参考にしてください!
他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください!
※当記事は2022年11月に訪れた際の情報から執筆しております。
最新の情報を確認する際には店舗に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
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