こんにちは!鳥取とりっぷです。
今回は島根県出雲市にある日本一高い灯台「出雲日御碕灯台」に行ってきたのでそちら紹介していきたいと思います!
詳細情報
〇住所:島根県出雲市大社町日御碕1478
〇アクセス:日御碕灯台(バス)より徒歩5分
〇営業時間:9:00-16:10
〇定休日:なし
〇料金(灯台入場料):300円(小学生以下無料)
歴史
出雲日御碕灯台は、1900年に日本人技師によって建てられた歴史のある灯台です!
当初は木造の灯台でしたが、後に鉄製の灯台に建て替えられました。
これにより洋式灯台を基礎とした灯台建築技術が完全に日本で根付いたといわれています。
案内
案内図はこちらです。
日御碕には灯台だけでなく鳥見台やウミネコの繁殖地経島(ふみしま)、海鮮食堂など様々な観光スポットがあります。
全部回るにはなかなか時間がかかりました💦
いざ灯台へ
灯台の駐車場は無料で利用でき、とても広いので難なく駐車できます。駐車場から灯台はすでに見えますが、意外と距離があります💦
だいたい駐車場からは歩いて5分から10分ほどで灯台に到着します。
灯台の前まで到着!近くで見るとその迫力に驚かされます!
出雲日御碕灯台は地上から塔頂までが43.65m、海面から灯火までが63.3mと日本一の大きさを誇ります。
通常は300円(小学生以下は無料)の料金で灯台の中に入ることが出来ますが私が行った際は改修中で入れませんでした💦
また訪れた際は中に入りたいと思います!
灯頂に行くには163段のらせん階段を上る必要があるので少し覚悟をして登りましょう(笑)
ただ中に入らずとも日御碕は地上の位置が海面からかなり高い位置にあるので
体力の自信のない方でも十分きれいな絶景を望むことが出来ます。
ウミネコの繁殖地 経島
駐車場から歩いて15分ほどで経島という島が見られる展望台に着きます。経島と書いて読み方は”ふみしま”です。初見では読めませんね💦
経島はウミネコの繁殖地としても有名で流紋岩の柱状節理が経巻を積み重ねたように見える事から名付けられました。
ウミネコはにゃーにゃーと猫のような鳴き声をすることからその名が付けられました。
語源を調べずともわかるくらいに鳴き声が猫そのものでした💦
日御碕の海はとてもきれいです!その透明度は鳥取が誇る浦富海岸に負けず劣らずですね💦
海面から地上まで高さがあるので見渡しも良く広々とした場所で時間を忘れられます。
鳥見台
日御碕灯台と経島の間には鳥見台という小高い丘上の展望台があります。鳥見台からの景色もなかなかのものです!
屋根付きのベンチもあって経島まで歩く距離が長いのでここで休憩するのも良いでしょう。
周辺スポット
出雲の日御碕周辺には出雲グランピングレウナや日御碕灯台、海鮮食堂の花房商店など様々な観光スポットがあります。
そちらの記事も書いているのでぜひ見にいってみてください!
出雲グランピング レウナ-REUNA-
花房商店
最後まで見ていただきありがとうございます。
ぜひお出かけの際の参考にしてください!
他にも記事を書いているのでぜひ見に行ってください!
※当記事は2023年6月に訪れた際の情報から執筆しております。
最新の情報を確認する際には店舗に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
コメント