こんにちは！鳥取とりっぷです。
今回は鳥取県琴浦町にある「日韓友好資料館」に行ってきたのでそちら紹介していきたいと思います！
詳細情報
〇住所：鳥取県東伯郡琴浦町別所１６７−１
〇アクセス：八橋駅より徒歩14分
〇営業時間：9:30-18:00
〇定休日：水曜
〇料金：無料
歴史
日韓友好資料館・物産館は、鳥取県鳥取市に位置し、日本と韓国の友好関係を深める施設です。この施設は、2005年に開館されました。
その背後には、鳥取県と韓国蔚山広域市の交流が根付いており、文化、経済、観光などの分野での協力を促進する使命を担っています。
その昔江戸時代に韓国の難波船が琴浦に漂流しました。日本の鳥取藩が手厚く保護し長崎まで送り届けたそうです。
これより始まった日韓交流を記念して建てられたのが日韓友好資料館・物産館です。
資料館では、日本と韓国の歴史、文化、友好関係に関する展示が行われており、訪れる人々に両国の絆を深める機会を提供しています。
また、物産館では、韓国の特産品や工芸品を展示・販売し、文化交流をさらに促進しています。
外観
日韓友好資料館・物産館は、道の駅ポート赤碕に併設された建物で、韓国建築を思わせる美しい外観が特徴的です。
この施設では日韓の文化や歴史を学ぶことができ、駐車場も道の駅を利用できるため、アクセスも便利です。
入場料は無料で、気軽に訪れて異文化に触れることができます。
日本と韓国の友好関係を深め、相互理解を促進する重要な場所として、多くの人々に愛されています。
内観
実際に中に入ってみました！日韓交流の年表や交流ツールなどを通じて、日韓の文化や歴史を学ぶことができます。
施設はこじんまりとしていますが、さまざまな日韓交流の展示品が展示されていて楽しいひとときでした♪
ここでは、韓国の伝統衣装であるチマチョゴリを試着することもできるようです。
また、実際に韓国のおもちゃや楽器を見たり触れたりすることもできます。見るだけでなく実際に触って異文化に触れるのは貴重な体験ですね。
入口には韓国物産館のコーナーがあります。キムチやチャンジャなどの韓国の食料品から調味料、雑貨などの販売もされているのでそちらもおすすめです！
琴浦周辺観光・グルメまとめ
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最後まで見ていただきありがとうございます。
ぜひお出かけの際の参考にしてください！
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※当記事は2022年10月に訪れた際の情報から執筆しております。
最新の情報を確認する際には店舗に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
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